2008-02-24

[東北] 多重人格・シビルの記録より

ホール博士が自分のことをきいてくれるだろうと考えるのはいわれのないことだということに気づいたのである。母の番がようやくやってきた。そして診察は終わった。そのあいだじゅう、シビルは母の主張に従ってずっとそばにいた。母とシビルと医師が診察室をでようとしていたとき、ホール博士がシビルをわきへ寄せて言った、「ミスドーゼット、診察室であなたとちょっとお話したいのですが」。母親は更衣室へ行き、シビルはホール博士について診察室にはいった。