2007-12-20

[東北] 友人から届いた小説

夏のある日、小鈴は外科病院にいた。「大肋骨の疲労性骨折です」と目の前の若い医師に告げられた。さもとうぜんとばかりに、「その年齢で無理をするからですよ。よく見て(医師は立ち上がって,ゴルフスイングの構えをし)、右肩をまわす、こう、ゆっくり振るの,力じゃない,力は必要ないんです。このごろ、こういう患者が多くてねえ、、、、。」そばにいた看護婦がぷっと吹き出した。