2007-12-19

[東北] 友人から届いた小説

灘沖氏が若いガールフレンドと来店したのは、さらに翌週のことである。「はるな」という学生気分の抜けきらない元気はつらつとした女性だった。仕事はまだ駆け出しですが、と彼女は首をすくめながら放送局名を告げる。入局二年目のTVアナウンサーらしい。どうりでちょっと雰囲気の違う人だと思った。歯切れのよいもの言い,化粧のうまさといい、全体がスマートだ。