こどもたちはしょっちゅう親に5銭と白銅貨や10せんと銀貨をねだったが、シビルはなにもほしがらなかった。ハッチーがきいた、「今夜は何にする?ポプコーン?それともアイスキャンデイ?」シビルは答えた、「そうね、どっちでもいいわ」この言い方は、特徴的ではあるが、シビルに好き嫌いがないことを示すものではなかった。ちょうど、彼女が思い切って時間についての自分の秘密をだれにも話せなかったように、だれにもどんなものも思い切って要求する事をしなかったのである。
2008-10-11
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