また、ダニーがいなかったら、いつもコーナーズ・クリア紙に発表されて町中の人の目にふれる学校の優等生名簿から彼女の名前がきえたことで荒れ狂った母親との対立をさけることも不可能だったのちがいない。「おまえはいつだって載っていたんだよ」と母親は悲嘆にくれて言った。「こんなバカな子をもった私はいったいどうしたらいいんだろう。おまえはりこうなんだ。お前はただ私を傷つけようとしてこんなふうにしているんだ。悪い子だ。ほんとに悪い子だよ!」
2008-09-13
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