2008-07-14

[東北] 多重人格・シビルの記録より

彼女は鍵をいじくりまわしがが、ふらふらしたその手では鍵を鍵穴に押し込むことができなかった。一人で部屋に入る自信を失って、彼女はテデイ・リーブズの部屋のドアを弱々しく叩いた。テデイはシビルをベッドに寝かせた。そして、シビルがベッドから出たりまたはいったりするのを、またつぎつぎとぜんぜん別の気分と思われる状態にはいったり、また出たりするのを、そばに立ちながら恐怖と同情で見守った。
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