2007-12-16

[東北] 友人から届いた小説

棒立ちのまま,名刺と山口社長の顔を何度も見比べていると、小ゑんが脇腹を小突いた。われに返って、あわててお辞儀をした。「いらっしゃいませ。きょうは水車へお出でいただきまして、ありがとうございます」「まあ、そう、かしこまらんと。ぼくのことは隣の楢尾に任せてあるから。聞いて」言われるままに、楢尾さんへ挨拶をし、名刺をいただいた。

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