2008-10-09

[東北] 多重人格・シビルの記録より

生徒たちが心臓の拡大図を描くように言われたとき、ハッチーは一端が赤、他端が青の鉛筆をかってやった。その鉛筆を手にして、シビルは自分が試験の採点をしている先生になったような気分になった。シビルの空想は心臓の循環とお医者さんたちに関する想像で満たされ、自分がお医者さんになって患者に心臓の働きについて説明している所をしばしば空想した。