2008-10-06

[東北] 多重人格・シビルの記録より

1935年の晩春のころ、シビルは思春期特有の傷つきやすさによってもたされた新しい恐怖に直面した。その恐怖は、当時はまだ診断されていなかった彼女の病気の一部であるヒステリー性転換症状に集中した。ヒステリーは—グランド・ヒステリーーであろうと他のものであろうとー情動上の葛藤によって起る病気で、一般に未成熟、依存性、そして分離はもちろん転換という防衛規制の私用などによって特徴づけられるびょうきである。