2008-08-26

[東北] 多重人格・シビルの記録より

それは前にみたことがないものだったが、そばまで行ってそれを調べてみた。そのコートの持ち主の名前を見るために名札をさがした。ミス・サーストンはいつも、こどもたちにそれぞれ二枚ずつ名札を用意させ、一つはコートに、もう一つはコートに掛けにあてさせていた。コート掛けにもコートにも名前がなかった。ミス・ヘンダーソンは部屋を出て行くところだった。「シビル」彼女がきいた、「どうして自分のこーとを着ないの?どうかしたの?昼を食べに家に帰るんでしょう?」