幕屋の壁板と横木
幕屋の後ろ、すなわち西側には六枚の壁板を並べ、更に二枚の板を作って、幕屋の両方の隅とした。
壁板は、下部では二つずつに分かれているが、上部は箍(たが)で一つに連ねられていた。
両方の隅は同じように作った。 従って、西側の壁板は八枚となり、銀の台座は壁板一枚につき一個の割りで計十六個であった。
次に、アカシヤ材で横木を作った。 幕屋の一方の側の壁板に五本もう一方の壁板に五本、また西側、つまり後ろ側の壁板に五本用いた。壁板の中央の高さに位置する横木は、壁板の端から端まで渡した。 金箔で壁板を覆い金環に横木を通し、その横木も金箔で覆った。