「では、あの品はあの女にそのままやっておこう。さもないと、我々が物笑いの種になるから。とにかく、わたしは子山羊を届けたのだが、女がみっからなかったのだから。」
三ヶ月たって、「あなたの嫁タマルは姦淫をし、しかも、姦淫によって身ごもりました」とユダに告げるものがいたので、ユダは言った。
「あの女を引きずり出して、焼き殺してしまえ。」
ところが、引きずり出されようとしたとき、タマルはしゅうと使いをやっていった。
「わたしは、この品々の持ち主によって身ごもったのです。」
彼女は続けていった。
「どうか、このひもの付いた印章とこの杖とが、どなたのものか、お調べください。」
ユダは調べて言った。
「わたしよりも彼女の方が正しい。わたしが彼女を息子のシュラに与えなかったからだ。」ユダは再びタマルを知ることはなかった。
三ヶ月たって、「あなたの嫁タマルは姦淫をし、しかも、姦淫によって身ごもりました」とユダに告げるものがいたので、ユダは言った。
「あの女を引きずり出して、焼き殺してしまえ。」
ところが、引きずり出されようとしたとき、タマルはしゅうと使いをやっていった。
「わたしは、この品々の持ち主によって身ごもったのです。」
彼女は続けていった。
「どうか、このひもの付いた印章とこの杖とが、どなたのものか、お調べください。」
ユダは調べて言った。
「わたしよりも彼女の方が正しい。わたしが彼女を息子のシュラに与えなかったからだ。」ユダは再びタマルを知ることはなかった。
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