
趣味がこうじて、
よし、お店を始めよう! と決めて約1年、昭和53年9月、遂に開店の日がきた。開店と言っても世間で言う華々しい開店風景は全くなし、

間口が2間半の小さなお店、小さな看板が一つ、勿論、
電飾看板なんて―のも無い。東京の卸問屋1社との取引、花環の一つも無い、興味のない人から見れば、
何のお店だろうねー、いつ、出来たのかね~! と言う感じだろう。かろうじて入口のガラスに貼ってあるポスターが頼り、、、、

お店にはエアコンも無し、
これから段々と涼しくなる、来年の夏までには何とかしたいねー、、 ガラスのショーケースもすきすきだが、予算の関係で今は無理、、、、、、、、
(^0^;)
地元にはこの業界では老舗の会社が1社ある、到底ちから比べでは勝ち目はない、しかし、
いずれは追いつき、追い越さねばなー、、

オープンして、お客さんが来てくれるんだろうか、、開店時間、カーテンを開けるが誰も開店を待っていてくれる人はいない、、
当たり前か~!
開店のDM届いているんだろうかなー?? 数枚戻ってきたが後は戻ってこないところを見ればDMは着いているんだろう。 そして2時間くらいして、
きたー!、、、、、
初めてのお客さんだ、
感激、、 閉店まで何人かのお客さんが来店、それでも7万円くらいの無線機が1台と小物が少々、、、、
まー、こんなもんか。後は様子見のお客さんだ、、
レジスターなんてのは当店には無い、印刷されたDMが入ってきた箱
(写真右)が当店のレジだ????今でも私の机の引出しの中で小物入れとして活躍している。
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