2012-07-23

[hamさんの登山記] 権現岳登山

 

 いつも仕事をしていると目にする山、糸魚川市に位置する権現岳(ごんげんだけ)と鉾ヶ岳(ほこがだけ)、何れも標高は千メータ少しの山だが高低差は千メーターを越す、特に権現岳(1,104メーター)は資料によるとほとんどロープ、鎖、番線のきつい登りと言う、苦労して登って又同じところを降りてくるのも面白くない、それならば2時間ほど余計にかかるが権現岳から鉾ヶ岳(1,316メーター)の従走だな、と考えていたんだが、昨夜、急遽天気も何とか持ちそうだし 行くか、、! しかし登り口と降り口は違うんだがとても降り口から登り口の車のところまで歩く距離では無い、バスの時刻も調べたが降り口のところの路線は1日3便のみ、ダメだこりゃ! 休みも1日だし今回は権現岳だけの登山にしよう、、、、。 朝6時前、家を出発した、国道8号線を糸魚川市の能生に向かった、8号線能生町から県道に入り棚口(ませぐち)温泉へ、棚口地内へ入り民宿「山城屋」の手前を右折して棚口集落へ入ると権現岳が目の前に(写真)、ここは昭和61年(1986)1月26日の夜雪崩が発生し集落の住民13名の命が奪われた、山側に慰霊碑が建っている。10分位で登山口に到着、車は3~4台停められそうだ、靴を履き替えスパッツを付けて 07:20 出発だ、、。

 

 

登り始めて25分後の 07:45 ここでひと休み と言うポイント(写真)に着いた、初めの頃は渓流の流れの音が聞こえていたがほとんどが登り、休めと言うんだから休むか、5分の休憩だ、ところどころにロープの急登があるが10分ほどで 08:05 わらじぬぎ場 と言うポイント着いた。昔の人はここで草鞋をはき替えたのかね、、ここで又5分ほど休憩だ、

 

 

 

わらじぬぎ場 を過ぎると資料通りの急登の連続だ(写真)、写真を見る限りでは大した事が無いように見えるが、これ結構、急なんですでネ、、、ロープが無いと登れないだろう、垂直に近い登りも何ヶ所もある、昨日も雨が少し降った為、結構すべる、こりゃ帰りが思いやられるね、、ロープ、鎖、時々数本の番線が垂らしてある、、登り口には車は1台も無かったし今日は私だけだろうか、鉾ヶ岳から縦走してくる人がいるかもしれないネ、、少し登っては息をつき、何で苦しい思いをして登らないといけないのかねー、

 

 

 登り始めて1時間半後の 08:50 胎内洞(写真)に着いた、丁度半分くらいの行程だ、ここで10分間の休憩にした、大きな岩が何枚か重なり合ったようなところだ、中は暗いようだ、ロープに沿って進んで下さい、 と書いてある、09:00 出発、中に入ると、こーもり が数羽びっくりして飛び出してきた、中はロープ伝いに降りたり、登ったり又狭くて通過するのに大変なところもある、私はやっとの思いで通過したが、身体の大きい人は難しいカモね、、通過してからもロープの急登の連続だ、15分ほどで 天狗の屋敷 と言うポイントに着いた、意味は解らないが数人位は留まれるスペースがある、

 

 

登山口を出発して2時間20分後の 09:40 白山権現 (写真)に着いた。この辺まで来ると前回登った雨飾り山、高妻山、等が見渡せる。勿論先客もいないし、登って来る気配も無い、祠の前にお賽銭を置き、登山の安全祈願でもと思い大祓い祝詞を奏上した、しかーしだ! ここで不思議な事が起こった。祝詞を奏上していると暫くで祠の後ろから一匹の蛇がするすると出て来て祠の横でとぐろを巻くではないか、おいおい、それ以上こちらに来るなよな、、これはゆっくり休んでいるところを起こされて怒って出て来たのか、喜んで出て来たのか私には解らない、、、、気が付いたらそのすぐ下のところに別のもう一匹の蛇も居るではないか、、たまげたね! 祝詞を奏上して直ぐにこの場を立ち去ったのは言うまでも無い、、

 

 

 白山権現を出発して30分、登山口を出発してちょうど3時間後の 10:20 権現岳(1,104m)の頂上に立った(写真)、よく晴れ渡って居れば北アルプスの山々、妙高連山、戸隠連山、遠く苗場山あたりも見えるようだが生憎の天気で景色はイマイチってとこだ、目の前に鉾ヶ岳、金冠、も迫っている、2時間も歩けば行けるんだが又の機会だな、、、昼にはちょっと早いし、チョット雲ゆきが怪しくなってきた、そのうちにパラパラときた、20分ほどまわりの景色を眺め10:40下山を始めた。下山途中、白山権現で祠の方を見たが先程の蛇の姿は無かった。雨が当たって来たので下山は滑るので特に注意して一歩一歩下って来た。天狗の屋敷あたりで登って来る一人の男の人に初めて会った、チョット登山者とは違う格好なんだ、小さなポリタンクのような物を手に提げている、今日は! と挨拶すると小さな声で、 一人かね、きーつけて! 不思議な人だなー、、そして胎内洞でハプニングが、暗い胎内洞の中でロープを伝い下って勢いが余ってコースから外れた畳1枚ほどのスペースに飛び降りてしまった、廻りはほぼ垂直な岩だ、どうしよう、上に登れなくなっちゃった、足を掛けて登るような岩も無い、一人では無理か、、、、最悪の時は先程の人が下って来ると思うが、鉾ヶ岳の方に従走ではダメだな、、ここで、こーもりと一緒に夜を明かすのなんて勘弁だ、考えた末、よく見ると枯れかかった1メーター程の木の枝が3本ほど目に付いた、これを利用しよう、3本並べて(1本では折れてしまう)少し曲がったところに足を引っ掛けて勢いを付けて何回か試みて手を延ばすとロープに手が掛かった、やっとの思いで上に這い上がりピンチを脱した。冷や汗をかいたネ、、、途中から雨も上がってきた、、下山を初めて1時間40分後の 12:20 ここでひと休み に着いた。 昼にしよう、、 コンビニで買ったオニギリを食べたが美味しいこと、、20分ほど休憩して 12:40 出発、ここまでこえばもう着いたようなもんだが、油断は禁物だ、13:00 登山口に無事に帰ってきた。

 

 

身体じゅうから汗が流れ落ちる、時間も早いし温泉にでも浸かるかね! すぐ近くの棚口温泉(ませぐち)の権現荘(写真)に立ち寄り温泉へ(500円)、露天風呂に出ると前は能生川の渓流、、いやー、じょんのび、じょんのび、、、

 

権現だけ登山のスライドショーは    = こちら =

 

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