第59回全国植樹祭(社団法人国土緑化推進機構、秋田県主催)は15日、「手をつなごう 森と水とわたしたち」をテーマに、北秋田市の県立北欧の杜公園で開かれる。本県での開催は1968年以来40年ぶり。招待者やボランティアら約1万2000人が参加して、豊かな森と緑をはぐくみ未来に継承する大切さを、全国に発信する。14日朝に岩手・宮城内陸地震が発生。同市は震度4だったが、お野立て所などの建物、映像・音声機器など会場内の施設に被害はなかった。リハーサルも予定通り行われ、出演者らは式典の流れやアトラクションの演技を入念に確認。イベント広場のブースでは、出展者たちが展示物を並べる作業に追われていた。天皇、皇后両陛下をお迎えしての式典は、午前11時に始まる。天皇陛下のお言葉などに続き、天皇、皇后両陛下が3本の苗木をそれぞれお手植えする。地元の小学生らが「秋田の森・川・海—豊かなめぐみの循環」をテーマとしたアトラクションを披露した後、美郷町出身で元東大学長の佐々木毅・国土緑化推進機構理事長が大会宣言を読み上げる。
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