2008-03-16
[東北] 郷土史研究の資料2400点を一般公開
郷土史研究で知られる故佐々木兵一氏の収集資料を公開する展示会が18、19の両日、大館市比内公民館で開かれる。郷土史研究団体「大館史談会」の設立経緯をはじめ、戦前戦中の文化や教育の一端を伝える約2400点の資料群で、孫の佐々木重光(しげてる)さん(80)=大館市泉町=から今月6日付で大館市に寄贈された。
資料は兵一氏が収集した図書や冊子が約1400点、自筆原稿や書簡類が約1000点。このうち昭和8年からの3年間に3号まで発行した「大館史談会誌」は、歴史研究や評論など多彩な論文を載せており、大館市史にも引用されるなど、郷土史研究の基礎的資料ともなっている。
これまで史談会の全体像は詳しく知られていなかったが、寄贈資料には会員名簿や会計簿、通信つづりなどが含まれ、会の実像が分かる。史談会蔵書として集めた、江戸時代から戦前にかけての膨大な図書もある。
資料展は両日とも午前9時—午後4時。入場無料。
資料は兵一氏が収集した図書や冊子が約1400点、自筆原稿や書簡類が約1000点。このうち昭和8年からの3年間に3号まで発行した「大館史談会誌」は、歴史研究や評論など多彩な論文を載せており、大館市史にも引用されるなど、郷土史研究の基礎的資料ともなっている。
これまで史談会の全体像は詳しく知られていなかったが、寄贈資料には会員名簿や会計簿、通信つづりなどが含まれ、会の実像が分かる。史談会蔵書として集めた、江戸時代から戦前にかけての膨大な図書もある。
資料展は両日とも午前9時—午後4時。入場無料。