2008-05-17
[東北] 県内、今季のスギ花粉飛散が終了 内陸北部と沿岸で総数最多
県健康環境センターは16日、今季のスギ花粉飛散が終了したと発表した。県内3カ所の観測地のうち、最後まで飛散が続いていた「内陸北部」が13日以降、3日連続で確認されなかったため。内陸北部(大館市)と沿岸部(秋田市)の総飛散数は過去10年間で最多だった。今季の飛散期間と総飛散数(1平方センチ当たり)は、内陸北部が67日間、8240個。沿岸部が53日間、4245個。内陸南部(横手市)が60日間、4960個。これまでの総飛散数の最高は、内陸北部6760個(2005年)、沿岸部3910個(00年)、内陸南部5730個(05年)。内陸南部も05年に次ぐ2番目の多さだった。同センターは今季の飛散数が多くなった要因として、▽前年6—9月の気温が例年に比べ高く、飛散の基となるスギ雄花の成長を助長した▽花粉飛散期間中の降水量が少なかった—ことを上げている。
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