2008-08-11
[東北] [成功第一課] [interush] 内柴が連覇、金メダル日本第1号 柔道男子66キロ級 金メダルを取り、観客の声援に応える内柴正人=10日、北京科技大学体育館
五輪2連覇を果たした。北京での金メダルは日本人初。内柴は初戦の2回戦で、ヒメネス(ドミニカ共和国)に鮮やかな袖つり込み腰を決めて1本勝ち。
3回戦では、昨年の世界選手権銅メダルの強豪、ミレスマイリ(イラン)を一方的に攻めて優勢勝ちした。
4回戦(準々決勝)はシャリポフ(ウズベキスタン)と対戦、逆転の合わせ一本勝ちで準決勝に進出。
準決勝ではアレンシビア(キューバ)に優勢勝ちで決勝へ進んだ。
内柴はアテネ五輪で、全試合一本勝ちで金メダル。
2005年の世界選手権でも銀メダルを獲得した。
30歳と、北京五輪の柔道男子代表では最年長。
9日に谷亮子が3連覇に失敗、平岡拓晃が初戦敗退とつまずき、日本のお家芸に危険信号がともっただけに、光明をもたらす勝利となった。
◇■内柴正人(うちしば・まさと、旭化成=柔道男子66キロ級)03年に60キロ級から03年に階級を上げた。得意はともえ投げ。160センチ。
国士舘大出。熊本県出身。
